
HOZAN P-958 VVFストリッパー
筆記試験、合格(ギリギリ)していたので受験してきました。
筆記試験終了後、これは合格ギリギリかな?
と思い、肩を落として帰宅した記憶があります。
学科も、実技も
独学です。
HOZANさんのYouTubeをひたすら見て。
一人黙々と技能試験に向けて練習をしていました。
実技試験は1回落ちても、もう一回チャンスがあるそうです。
もし落ちたら、次は技能試験対策の講座でも受講しようかと思う。
試験日当日を思い返してみる。
①当日
朝一番に、持ち物チェック。
前日まで見てたYouTubeでスマホで写真を撮っておいたのでチェック。
他には、受験票・鉛筆・鉛筆削り・時計・財布などなど。

10時50分までに会場に来てくださいという事で、YouTubeのHOZANさん以外の動画でも当日は早めに会場入りしたほうが良いとの事でしたので、9時半頃会場入り。
自分は、ホテルとかの会場ではなく高級な会議室みたいな?所でした。
トイレに行き、タバコを吸い。(喫煙場所が近くありがたかった)
時間をつぶす。
周りを見渡すと若い人が多い。
工具もHOZANさんの物でない人も多々いるし、工具入れやラチェット式ドライバや手袋など動画で持っていると良いよという道具を使っている人も周りにいた。
実技試験に落ちていたら、購入を考えても良いのかもしれない。
②席につく
動画で行っていたように兎に角狭い。
事前に狭い場所で練習しておいてよかったと実感。
薄い厚紙が置いてあり、試験の注意事項と合格し後の案内が置いてある。
受験票を回収し問題用紙が配られ、材料の入った段ボールが配られてからの、
材料確認までの時間がとてつもなく長い。。。
もう少し簡略化してもいいのでは?と思ったが、
なんといっても国家試験なのでしょうがないと言い聞かす。
③テストが始まる
複線図を描いていたら、周りはもう作り始めている。
恐らく、複線図を書いてから寸法などは記入していないのだろう。
自分は、HOZANさんの動画で推奨してたように、寸法と圧着マークまで入れている練習をしていたので5~8分くらいかかるのが平均。
焦る。
焦りすぎて、複線図のW/Bの色分けを忘れたり、圧着マークを記載忘れたりして。
作っている途中に気が付き慌てて記入。
隣の外国人らしき青年が、ものすごいスピードで作品を作っていく。
作業が激しすぎて、こちらにまでメジャーや資料が飛んできてビックリした。
自宅で作成している時より集中力が無く、俺大丈夫か?と思うが。。。
複線図から作業終了まで殆どの作品は、30分~35分で作れる自信はあったので焦らない様に自分に言い聞かせる。
外装被覆を切る時に、したの芯線被覆まで傷を付けない様にとか圧着マークを間違えない様にとか、注意しながら作業。
苦手だった、露出型コンセントが出たので練習しておいてよかった。
なんとか作品を見直す時間もできた。
④テスト終了
もう、なるようににしかならない!
⑤反省
連用取付枠に三路スイッチを取り付ける際に、1つだけほんの少しガタついていた。
2~3度やり直したのだが、僅かにガタつく。
引掛けシーリングを2㎝+10ミリなのに、3㎝で外装被覆を剝いでしまい焦った。
周りの作業音に焦り、何時ものように作業が出来なかったことが悔やまれる。
まぁ、クヨクヨしていてもしょうがないので。
お昼でも食べようか。。

生センマイ
生ビール頼んだら、1000円でべろべろ。
通称、センベロがあるという。
生ビールとお好きなおつまみ3点がつくという。
これはお得でした。
久々に、生センマイやとんちゃん(いつもと違うタイプでした)も頂き。
瓶ビールも追加し、
昼からほろ酔いで帰宅し、昼寝しました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。