11月26日日曜日から11月27日月曜日、和歌山県に八咫の火祭り行ってきました。
八咫の火祭りって?
やたのひまつり yatano himaturi と読みます。
八咫(やた)の火祭り~祀りから祭りへ~
この火祭りは、本宮町の長い歴史と現代の感性を織り交ぜた新しいお祭りです。
時代行列の古式ゆかしい「祀り」から太鼓、踊り、花火という勇壮でパワフルな「祭り」へと変化していきます。
古代、奥深い熊野の山に迷った神武天皇を熊野の神の使いである『八咫烏』が正しい道へ導いたという言い伝えがあります。
この言い伝えにならい、この祭りは、「人々を幸福に導く」という意味を込めて『導きの祭り』としています。
引用 https://www.hongu.jp/event/yatahimatsuri/
分かっていた事ですが、車で行くとなるとなかなか遠いです。
道中、とりそば 下地橋さんにて昼食。
なかなか混んでいました。

外のテラスで時間をつぶす


事前に、名前を書き食券を買うタイプのお店。
デパートの物産展にも出展されているだけあり、美味しかったです。
自分は、1番オススメの塩の大盛を頂きました。
個人的には、途中でオススメでもある味変するといいかもです。
熊野川のすぐ横

腹ごしらえをしたら、八咫の火祭りへ。



コロナ明け初めての八咫の火祭りという事で、各種メディアも来ていました。
カメラマンも沢山います。




出演者は事前に公募で募ったようです。
ほとんどが地元の人出は無いとの事。
ご夫婦で写真取り合っていたりしていて、厳かな感じはあまりしなかったです。
この鳥居がデカいのなんのって。


八咫烏 ヤタガラスもお迎えしてくれます。
いつもは、ゴミ捨て場のゴミをあさって・・・・・やめときます。


アマチュアカメラマンがどんどん前に行きます。
少し邪魔だったかな。。
イベントの後は花火大会


花火良かったです。
勿論、規模は小さいですし時間も短いですが
見る事が出来てよかったです。
感動しました。
帰宅時に、トイレ休憩と昼食を
道の駅・熊野花の窟【三重】にて



熊野地鶏うどん の 大盛を頂きました。
これ、美味しかったですよ。
熊野地鶏とイザナミ米を練り込んだうどんの一品 大盛がオススメ。
大盛にすると若干高価ですが、食べる価値ありです。

自宅近くの居酒屋で1人反省会

大変ためになる、1泊2日でした。
日曜日・月曜日という事で相方には多大な迷惑を掛けてしまいました。
ありがとう。
貴重お話を聞くことが出来て、実践に投入していきたいと思いました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。