冬本番になりました。
暖房機器と加湿器の効いた部屋で「ぬくぬく」しているのも最高ですが。
寒くても遊びに外に出かけたい気もしてます。
正月休みの後の、3連休・・・遊びたいばかりですが、明日は急遽仕事が2件入り1日はダメ。
遊びに行けません。
こういう事が結構、多いです。
残りの頃2日間のどこかのタイミングで釣りか家族で遊びにに行けたら最高なのですが・・・
それはそうとて、
ボート釣りや、現地に行くまでの車や真冬のボート釣り。
予め準備しておかないと、駐車場や海上でバッテリー上がりでエンジンが掛からないという想像もしたくない惨劇が待っている可能性が多々このシーズンあります。
車・ボート・その他の種類により原因はいろいろとありますが、
一番、多いのがバッテリー上がり だと思います。
※JAFの発表では、車ではタイヤの不具合が1番だそうです。
車やバイクや船?を持っている人なら、1度や2度は経験する可能性が高い「嫌な出来事」です。
バッテリーの役割は電気をバッテリーにストックし、必要に応じてためた電気を放出して車に供給しています。
車など、エンジンが回転する力を利用して発電機(オルタネーター)を回しが電気を作り、作られた電気はエアコンやヘッドライトで利用され、余った分がバッテリーにたまります。
渋滞・暖房・冷房などで使いすぎるなどでエンジンの回転数が落ちると発電量も落ちますし、自然放電する可能性も、、、、
元気なバッテリーを積んでいる時にはバッテリーがためておいた電気で走行できます。
そうでないバッテリーの場合には・・
エンジンスタート時にもバッテリーの電気が必要になるため、使い過ぎや・経年劣化などでバッテリーが弱るとエンジンがかからなくなってしまうのです。
そういった緊急時に、見知らぬ誰かが助けてくれるか否かは別として、誰か人がいる場所でバッテリー上がりが起こっても助けられる可能背は往々にしてあります。
ただ、海上では陸上の様な誰かが すぐに 助けてくれる可能性は 「かなり・・・低いです」

釣行しているポイントにもよりますが、船上では「すぐ」には助けられる可能性はかなり少ないです。
大きな声を上げて聞こえる範囲に船が居れば、まだ良いですが。
皆さん大切な限りある休日に、釣りやクルージングなどに夢中で気づかない場合が多いと思います。
気づいてくれれば、、ボート乗りとして助けてくれることは絶対だと思いますが。
他力本願ではなく、自身でできる限りの準備は必頭だと思います。
一つでも自分で解決できる可能性を得るために、
ジャンプスターターを持っておくことを選択しました。
狭い船内、使わない時には邪魔な物体でしかないですが・・・
もしもの為に、船に積んでおくことにしました。
使う機会が無い事を祈りますが。
タイプCのケーブルを持っていればモバイルバッテリーにもなります。

基本、ソロ出航が多いオッサンには持っていて邪魔じゃない品かもしれません。
これを使う事が無いようにしたいものです。
明日、土曜日・日尾指は釣行には不向きですが、祝日の月曜日はボート釣りに行ける可能性が・・ただ家族の予定もあるので。
楽しい、3連休をお過ごしください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。