10月23日 小牧城へ 愛車 お弁当配達号に乗ってオッサンポ。
ボート釣りを予定していましたが、海況が悪く船を出すには危険という判断で中止。
それならばと、遊漁船・・諦めました。
※お弁当配達号の説明 子供の中学受験に際し、塾へのお弁当配達をする為だけに購入したマシンです。
家の事はしたくない気分、かといって他にすることないので、運動がてら自転車で散歩に出かけます。
どこを目指そうかと思案しますが。
思いつきません。
たまたま仕事の時に見かけた小牧城。
今まで数十年直ぐ近くに住んでいて、訪問したことがありませんでした。
なので、ココに決定!
ただ戦国武将は大好きですが、特にお城が好きというわけではありません。
たまたま、自転車で行ける範囲にお城がある・・・それだけです。
いつものように、財布・携帯・タバコを持ち自転車をこぎ出します。
タバコは10年以上辞めていましたが、ここ最近また吸い始めました。
自分でも心底思いますが、「本当に馬鹿」ですね。
お金も掛かるし、体にも良くない。。。
それはそうとて、、、
自転車で、地元の神社にお参りをし(2礼2拍手1礼)
一路、目的地を目指します。


だんだんとお城が近づいてきます。
お城の近くには、市役所や大きなスーパーがあります。
自転車置き場を見つける事ができずに、ウロウロします。
自転車置き場を見つけ、お城を目指します。

ウォーキングやジョギング・ティックトックの撮影?アベックがサングラスをして踊ったり、子供たち対象のイベントも催されたり、外国の人たちも散歩していたりしていて思い思いに休日のひと時を過ごしています。
とてもいい感じで癒されます。
途中



数えられないくらいすぐそばを車で走っていましたが、立ち寄る事はありませんでした。
ここで気づきました。
小牧城跡ではあるけれど、正式には小牧市歴史館 小牧山城史跡情報館 こまきやまじょう(こまきしれきしかん・こまきやまじょうしせきじょうほうかん れきしるこまき))
という事を。
以下 引用
春の小牧山はさくらまつりで大賑わい
市街地の西に位置する標高86mの小牧山は、小牧・長久手の戦いなど歴史色の濃い山城の森。春はソメイヨシノ、カンザン、シダレザクラなど約10種1,150本の桜が咲き、「小牧山さくらまつり」が開催されます。小牧市観光協会による特産品などの販売や、児童写生大会などのイベントが催されるほか、小牧市歴史館やれきしるこまきの夜間特別開館が行われます。
原始時代から近代までの歴史と文化を伝える“小牧市歴史館”
小牧山には、織田信長が永禄6年(1563年)に築城した「小牧山城」があります。小牧山城の東麓部は史跡公園として整備され、土塁の造り方が分かる展示や井戸跡などを見ることができます。山頂にある小牧市歴史館(模擬天守閣)には、古戦場や土器、祭りについての資料が多数展示されているので、お城ファンには必見です!
小牧山のふもとで歴史を学べる“れきしるこまき”
近年の発掘調査で明らかとなった織田信長が築いた小牧山城の石垣や城下町、小牧・長久手の戦いなど、小牧山を取り巻く歴史を、模型や映像を多く使って紹介する展示のほか、企画展示やワークショップ、講座を行うスペースも設け、小牧山に関する最新の情報をガイダンスにてお伝えする施設です。
引用 愛知県の公式観光ガイド Aichi Now https://www.aichi-now.jp/spots/detail/24/
ここまで
小牧市歴史館を目指して歩きます。
なかなかの坂です。
どんどん追い越されます。。。
途中、ここは小牧市歴史館向かう道で?間違いがないのかと・・自身に問いかけます。
勿論1人なので、だれも答えてくれません。
ただ、道中それらしい?看板などは見つけられませんでした。
ただ、自分が見つけられなかっただけだとは思いますが。。
途中、小牧市歴史館への近道の様な看板を見つけました。
どうやらオッサンはウォーキング(ランニング)の道をひたすら歩いていたようです。
看板を見つけたらあっという間に、小牧市歴史館に到着しました。

やっと到着
すぐ脇では、戦国武将のコスプレをして写真を撮る事ができるイベントもありました。
子供たちが、嬉々としてコスプレし撮影会が行われていました。
それを横目にお城の中は見ずに帰宅することに。
ここまでの道のりは、オッサンには結構きつく。
息切れすること間違いなし。


帰り道
整備はされているが、なかなかな帰り道を行く
結構な運動量で、これから自宅まで自転車で帰宅かと思うとウンザリでしたが。
長年、知らなかった町の片鱗を見つけられて嬉しかった。
途中休憩などを含み、総行程3時間ほどのオッサンポでした。
趣味になりつつある、チェーン系ラーメン屋のお昼ご飯は逃しましたが。
自宅にて妻の手料理を食べて終了。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。