少し前にコロナも少し落ち着き始めたので、そのすきに篠島へ初めて行きました。
愛知県に住んでいますが、日間賀島も篠島も行く機会がなく
前回の日間賀島も初めてでした。
今回、初めての篠島。
生しらすと海上釣堀での釣りというプランです。
篠島とは?
篠島(しのじま)は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県知多郡南知多町に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる[3]。2015年(平成27年)の国勢調査における人口は1,653人、世帯数は622世帯である[1]。日間賀島・佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」[4]などと呼ばれる。古くから伊勢神宮との関係が深く、三節祭には干鯛(御幣鯛)の神饌が行なわれる。
出典 ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%A0%E5%B3%B6
ちょっとワクワクしています。

名鉄電車を金山駅で乗り換えて河和駅へ

河和駅では、つばめ(燕)も出迎えてくれました。
道路でつばめを見ると、黒い雀に見えるのは中年だけでしょうか。
2度目の鉄海上観光船 河和港

この雰囲気がこれからの旅路をチムドンドンさせてくれます。
※「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表す。



河和駅近くの砂浜

堤防見ると、小坂泰之氏の漫画『放課後ていぼう日誌』が頭に浮かびます。
釣りの知識もそうですが、結構面白くて。
9巻まで購入し、一気読みしました。
続編が楽しみです。 なんでも?アニメにもなったとか まだ、見ていません。


出航時間までウロチョロし

河和港を出港
日間賀島を経由し

根魚とかアジとかの回遊魚ねらっているのだろうか。
釣り人が多いです。

日間賀島を出港し



日間賀島
日間賀島のホテルでのんびりビールでも飲みながら投げ釣りもいいかもな。


前回、日間賀島へ伺った時は爆風でしたが今回は穏やかでした。


いよいよ篠島です。





今回乗船した船

着岸、上手
サイドスラスター(英: side thruster)が付いてるからだろうか。

鯛がお出迎え。

この鯛の先端に棒と紐がついているのですが、写真を撮る時にはそれを使うと良いですよ。

帰りに道の駅SHINOJIMAで悲劇が・・・
到着時間が11時頃でしたので12時からの昼食会場へ篠島散策しながら歩きます。
あっという間に到着。


向こうに見えるのが渥美半島
待望のビール&生しらす

このためだけに、やってきました。
生しらす、量も多くて大満足です。

暑くなり始め、ビールも旨かった。

イカ(種類は忘れました、アオリイカだったかな?)も甘くて柔らかく、小鉢の「海苔」が本当に美味しく感動しました。
小鉢の海苔をお土産化して欲しいが、あの旨さは再現できないと思う。
現地で食さない限り。
その後、皆で篠島散策
ビール2本飲んでいるので、辛いのなんのって・・
※本音は、もう少しゆっくり旨いアテとビールや他のお酒を楽しみたかった。


会場釣り堀の 釣り天国へ向かいます。

ここにマイボート係留したら安いんだろうなぁ
価格よりも、
「釣りと船と日常」そんな生活に憧れる。
篠島はそんな思いを現実にできる身近な島なのかも。
そんなこと思いながら・・・
会場釣り堀 海釣天国へ。
海上釣り堀では小さいガシラが釣れただけで自分はアタリもありません。
そばで釣っていた子供が何匹か釣っていたので、「違いはなに?」って思いながら。
単純に下手だからでしょう。。。
残念賞の「篠島のノリ」を4個頂き。
帰路へ。

道の駅 SHINOJIMAでお土産を購入して帰ろう!なんて思っていたら。
お店はすでに閉店していました。
残念。
結構早くにお店閉めるんですね。
他に、お土産物屋でもあればいいのですが・・気づきませんでした。
河和港の売店でもお土産物は売っていますが、電車の乗り継ぎで忙しく。
買い物する余裕はありません。


日間賀島を経由して。

名鉄電車で帰路へ。
名古屋駅までの直通があるといいのにと思います。
あるのかな?本数増やせば?もう少し観光客も増える気がする。
篠島 良かった。
日間賀島は人が沢山いて、THE観光地!て感じがしたけど。
篠島は、同じ愛知県なのに時間がゆっくりしている気がした。
篠島のホテルに泊まって、のんびり投げ釣りや根魚狙いの環境が多々あり。
再訪したいと誓いました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。